←
レンジローバーとオレ

「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」というわけだけど、
「充分に発達したけど、今は疎ましく思われている技術は、妖怪と見分けがつかない」な、と思う。

ドロロロロみたいな音で走ってる「元気な」昔のクルマたち。
渋谷の路地で、ちょっと前のゲレンデが後ろから近づいてくる時の感じ。
村上春樹の「夏帆」、BMWの水平対向エンジンの音。

ところで先日、愛車のセカンドレンジローバーのエアサスを、コイルサスに変えた。

オレが匿っている、とある妖怪がいて、
そいつの足が折れて妖怪の世界に戻ってしまいそうなところを、
なとか人間の技術を使い妖怪の足を手術して延命した。
みたいなことだ。そんなことないかも。

妖怪といえば、NHKでやってた「のんのんばあとオレ」を観てた夏休み。クソヒマだったな。